中国ガールズトーク

中国ガールズトーク

2016年2月某日東京
彼女と付き合っていくと自ずと、それぞれの交友関係を相手に紹介したりする。
彼女にももちろん友達がいるわけだが、そんな友達の中で日本人とお付き合いしているのは彼女だけのようで他の中国人女子からは、彼女も私も好奇の目にさらされることになる。付き合っていることを話してからというもの毎月のように違う中国人の女の子と私は食事を共にすることになった。

時には、彼女と私ともう一人の三人。時にはさらに増えて合計五人で食事。日本に長くいる子、来たばかりの子。日本語が流ちょうな子、まったくしゃべれない子。いろいろな女の子がいたが、どの食事会でも決まっていることといえば、私一人が完全アウェイであるということだ。始めの数会話は気を遣って、日本語も織り交ぜてくれるのだが、話が盛り上がってくると早口の中国語になりついていけなくなる。そしてこれは少し傷ついたのだが、基本的に目を合わせてくれない。こちらが別の方をむいているとジッとこちらを見つめてくるのだがこちらが目を合わせて微笑もうものなら、そっぽを向いて私の彼女に何かをまくしたてる。彼女曰く

「恥ずかしがっているだけだ、嫌いなわけではないよ!」

とのことだが、明らかに食事会に私は不要な気がする。その旨伝えると、

「掘口さんがいなければ、意味がないだろう。みんな会いたいっていうから来ているんだ!」

と返される。これが中国式なのかそれとも女の子はみんなこんな感じなのか、私の経験では何とも言えないが私にできるのは目の前に来た料理を淡々と食べ進め、ガールズトークの邪魔にならないようするだけだ。周りからはどんな感じに見えるのだろうと考え、少しニヤッとしたのをしっかり確認されて再び盛り上がるトークをバックに細かいことは気にしないことにした。

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