いきなり添い寝??

いきなり添い寝??

2015年11月某日東京
初めてのお客様を家に招くことになったこの日。いつものリラックス空間に少しばかりの緊張感が漂っている。彼女はというと、玄関まではすんなり来たのだが、そこから部屋に入るまでの短い廊下で落ち着きなくたたずんでいた。

「本当に入っていいのですか?ゆっくり休めないでしょう?」

彼女なりにいろいろ気遣っているのか、緊張しているのか、いつもより声が早口ではあるがなぜか日本語がうまくなっているように聞こえたのが少しおかしかった。部屋に入って座卓テーブルで向かいあう。緊張しているのが傍から見てもわかる彼女と、一見余裕な表情をしているが内心は心臓バクバクな自分。お茶を出したり、気の利いた話をするでもなく時間だけが過ぎていく。

さてどうしたものかと考えてみる、、、がどうにも頭が回らない。冷静になって考えてみると時刻は午前1時過ぎ。私は泥酔状態からは冷めたもののお酒が入りすぎている状態。細かいことを考えるのをやめた。

「もう遅いからとりあえず寝よう!」

彼女を布団に押し込んで私は隣の床で寝る。幸いカーペットだったので問題なし。そしてそのまま就寝。彼女が色々話していた気がするがとりあえず就寝。気付けば朝になっていた。彼女がいつ寝たのか起きたのかは不明だが彼女は起きてこちらをじっと見ていた。
我ながら警戒心が薄いなとお互い思っていたであろう一日目の夜がこうして終わった。今思えばどちらかといえば慎重派の私がこんなことになったのかは不明だが、もしかしたらこの時から心を許していたのかもしれない。ただ酒に負けた可能性も否定できないわけだが。。

最後までお読みいただきありがとうございます。
各ランキングに参加中です。押していただけると励みになります。
にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(台湾・香港・中国人)へ