初飲み会②

初飲み会②

2014年10月某日東京
前回に引き続き初飲み会への道中。特に会話もないまま二人で信号待ちをしている。ここで気の利いたことや当たり障りのない会話が出来ればよいのだが、そんな技術は持ち合わせていなかった。。なにか話したほうがいいかなと頭で考えているうちに、彼女のほうから話しかけてきた。


「すみませんが、お名前を教えていただいてもよろしいでしょうか?」


彼女が申し訳なさそうにしていたわけ。原因は私の名前を忘れてしまったことのようだった。「掘口です。」と答えると、彼女はおもむろに携帯を取り出しメモ帳アプリに記録してくれた。

そこから念仏のように私の名前を2度3度ど唱えだした。そして「珍しい名前ですね~」と晴れやかな顔で一言。彼女の名前失念問題のモヤモヤも晴れ、残りは取り留めのない話を続けていく。

「この駅、初めて来ました!」「人が多すぎてスゴイ!」「八谷さん早く歩きすぎる(怒)」などなど。。

八谷さんも話しやすくコミュ力が高いが、彼女もそれ以上に人と話すことが好きなようだ。外国の人と仕事以外でこんなに話すのは初めてだなぁと思いつつ彼女の変なイントネーションの日本語を聞く。5分ほどの道のりが早く感じた。

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