交際期間の中で

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彼女の当り前

2015年12月某日東京 彼女と付き合いだして約一か月。お互いの家を行き来しながら休日を共にしていく中で、プライベートな一面を知っていくことになる。と言っても、まだ一月。お互いすべてをさらけ出しているわけではないので大きな驚きとまではいかないのだが、細かい部分でこれは文化が違うからなのか?それとも彼女だけなのか?私の感覚がずれているのか?ということは何個かあった。 その一つは、万能トイレットペーパ […]

彼女と彼女の母の電話

2015年12月某日東京 年末が近づいてきたある日の休日。彼女は年末年始はいつも中国に帰省する。去年八谷さんとけんかしていた(けんかの詳細はこちら)のを思い出す。彼女にとっては一年で一回だけしか返らないので帰国前は念入りに準備をする。 その一つに中国の家族へのお土産選びがある。彼女が家族に必要なものは何かを聞くために電話をしたのだが、その時の彼女と彼女の母の雰囲気がとても印象に残った。 中国ではL […]

帰国後のよそよそしさ

2016年1月某日東京 彼女が12月末に帰国した。私も地元に帰り、静かに年末年始を過ごすことになった。彼女とは約2週間会わない期間となった。ちょくちょくWeChatとでは連絡をしてはいたが、帰国後に始めて会うことになったときは少しドキドキした。それは彼女も同じだったようで、私の部屋に来ることなったわけだが、帰国前は普通に部屋に入ってきたのだが今回は玄関でもじもじしながら中々入ってこない。付き合った […]

初詣

2016年1月某日東京 彼女が中国から帰国してすぐのこと。どちらから言い出したのか、急遽初詣に行くことになった。帰国日の関係で正月三が日とはいかなかったが一月の一週目なのでギリギリ正月滑り込みだ。私は彼女と会うまでは初詣をする習慣はなく、小学生以来であった。彼女はというと去年もルームメイトのイさんと一緒に初詣をしたようで毎年のように行っているとのことだった。 都内某所の有名なお寺へ。ピークは過ぎて […]

交際発覚

2016年2月某日東京 昨年やっとの思いで完了したWebサイト構築案件。現在はそのサイトの保守作業と言われている監視作業であったり細かい修正をしたりがメインの仕事になっている。開発をやっていた以前に比べれば、作業量もグッと減り定時に帰ることも多くなっていた。 それに伴い、飲み会をする機会が一段と増えていった。今まで忙しくて中々誘えなかった人たちや、仕事量が減ったことにより去る人の送別会をやったりと […]

二次会絡み酒

2016年2月某日東京 前回の飲み会の席で付き合っていることを仕事仲間に打ち明けたその二次会で。彼女も付いてきたいといったが八谷さんの「ここからは男の時間だ。」と言う意味不明な理由に納得したのかしていないのかは不明だが、不参加となった。 参加者は私と八谷さんプラス2名(後輩一人と前回絡んできたベテランAさん)となった。一次会のメンバと別れて二次会会場を探す道中からすでに皆の様子はおかしかった。 「 […]

プロジェクト退場

2016年2月某日東京 私たちが作成してきたWebサイト作成プロジェクトも軌道に乗りつつあり、開発をしてきたメンバも一人また一人とプロジェクトを去ることになる。 何名かを見送っていく中でついに私もプロジェクトを去ることと相成った。抜けるのは私と後輩の二名。八谷さんや彼女は引き続きプロジェクトを継続することに決まっていた。気づいたら2年近くこの仕事をやってきて、自分のキャリアの中でも一、二を争う長さ […]

春節 in 横浜

2016年2月某日東京 私が退プロしたこともあり、平日は彼女と会う機会も減り少し寂しい気持ちもあったが、その分週末にお互いの一週間の出来事を話す時間があったりと変化はありつつも月日は過ぎていく。 そんなある日、中国のお正月いわゆる春節がいま行われているということが彼女の口から耳に入った。中国の彼女の親戚たちが、たった今実家に集まっているようで、写真が次々と送られてきているようだ。年末に中国に帰った […]

春節 in 横浜②

2016年2月某日横浜 前回に引き続き、横浜中華街より。中国人だらけの中華食堂で落ち着かない私であったが、注文して出てきた料理はとてもおいしかった。豚の角煮をご飯にかけた角煮丼と水餃子、春巻き。春巻きは注文したわけでもないのだが、お店のサービスなのか余ったからなのかは不明だが何故か私たちのところに持ってきてくれた。中華料理は味が濃すぎるイメージがあったのだが、思いのほかあっさりした味で彼女にお店を […]

中国ガールズトーク

2016年2月某日東京 彼女と付き合っていくと自ずと、それぞれの交友関係を相手に紹介したりする。 彼女にももちろん友達がいるわけだが、そんな友達の中で日本人とお付き合いしているのは彼女だけのようで他の中国人女子からは、彼女も私も好奇の目にさらされることになる。付き合っていることを話してからというもの毎月のように違う中国人の女の子と私は食事を共にすることになった。 時には、彼女と私ともう一人の三人。 […]